この記事で分かること
ここ数年でメンズ美容界隈で一気に注目を集めたバルクオム（BULK HOMME）。
そんなバルクオムの洗顔ネットが、ネット上の口コミ評価がすごく高いんです。Amazonのカスタマーレビューでは5段階中4.6の評価（2022/9/4時点）が付いていました。
『泡立ちの良さ』『モチモチの泡が作れる』といったポジティブな口コミが非常に多く、ネガティブよりの口コミがあるとすれば『耐久性』『サイズが大きい』くらいでした。
とはいえ、100円くらいで買える洗顔ネットもあるのに、660円（税込）出すほどの価値があるのか気になりますよね！
この記事では、美容オタクである私が実際に3か月ほど使ってみて、良かった点や気になる点をまとめていきます。洗顔ネットどれを買おうか迷ってる方はぜひ、この記事をチェックしてご判断いただければと思います。
またそもそも洗顔ネットを使った時と使わない時の、差分も気になると思うので、そのあたりも分かりやすく解説します。
【この記事で分かること】
・バルクオム洗顔ネットの良い点、気になる点
・バルクオム洗顔ネットの使い方
・洗顔ネット使った時とそうじゃない時の差
【口コミ・レビュー】バルクオムの洗顔ネット使ってみた！
先に結論と、良かった点・気になる点をお伝えしちゃいます。
結論、今までの洗顔はなんだったのかと思うほど、まったく別次元の洗顔を体験できます！
【良かった点】
・簡単にすぐ泡立つ
・少ない洗顔料でフワっとした泡を大量に作れる
・もこもこ泡で洗顔するのが気持ちよすぎる
【気になる点】
・軽めの泡なので、弾力は少し弱め
・保管時に水気を切るのが少し面倒
ではここから画像多めで、詳細見ていきましょう！
サイズが大きいと口コミにあったので、結構大きい箱をイメージしていたのですが、思ったより小さい箱で届きました。
中を開けてみるとこんな感じ。きめ細かいネットで、多層構造になっているのが良く分かります。
ドラッグストアで市販されているオーソドックスな洗顔料で泡立ててみます。洗顔ネットを使わない時と使った時の差はこの通り。泡立ちが全く違いますね(笑)正直、想像以上でびっくりしました。
もう、この泡で顔を覆うだけで気持ちよすぎて幸せな気持ちになれます(笑)今までの洗顔体験とまったく違うものを体験してみてください。正直試さない理由がないなと感じました。
しかもこのフワっとした泡、すごく時間をかけて作ってるわけではなく、1分もかからず作れます！思ってる以上に面倒臭さはなかったです。
参考までに今回使った洗顔料も貼っておきますね。ドラッグストアなどで手に入る洗顔料としてすごくお気に入りです。ぜひ合わせてチェックしてみてください。
泡立ちの違いは分かったけど、泡立てて洗顔するのにそんな意味あるの？
実は以前自分もそう思ってました。ただ、洗顔料は、肌に塗りつけるだけでは汚れが落ちづらいばかりか摩擦で肌に負担がかかることもあるんです。泡が汚れを吸着してくれるので、泡立てて洗顔するのは、実はすごく重要なんです。
では使い方も見ていきましょう。
バルクオム洗顔ネットの使い方
洗顔ネットを少し濡らして、洗顔料を少し取ります。これでも量が多すぎたなと後で感じました。
少しずつ水分を足しながら、空気を含ませるように揉み込んでいきます。ネットを手の中で転がすような感覚です。
こぼれるくらいの泡ができたら、ネットを絞るようにして泡をかき集めます。
泡が落ちちゃってるのはご愛嬌ということで(笑)本当に少しの洗顔料であふれるほどの泡ができました。洗顔ネット使ったことがない方も数回試せば、すぐに要領が掴めると思います。
最後に、保管方法についてお伝えします。
洗顔ネット自体にいえることですが、しっかり水気を切らないで湿気の多いところに放置しておくと雑菌が繁殖してしまう可能性があります。
バルクオムの洗顔ネットはサイズが大きいからこそ、しっかり水気を切って、できるだけ湿度の高くない場所（お風呂場ではなく洗面所など）で保管することをおすすめします。
まとめ
想像していた以上に
・簡単かつスピーディーに泡立てることができる
・フワっとした泡を大量に作れる
・とにかく気持ちいい
という印象でした。本当に泡にまみれた洗顔は一度は体験してほしいですし、これだけネットで高評価な口コミが多いのも納得でした。
660円と少し普通の洗顔ネットよりは高額ですが、試して損はない商品ですので、この機会にぜひ試してみてください。最高の泡体験ができますよ。
最後まで読んで頂き、ありがとうございました！
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