この記事でわかること

・写真になると、どうも不自然な表情になる
そんなこと思ったことありませんか?
実際、私も、写真だと満足いく写りになることがほとんどなかったので、写真自体ずっと大嫌いでした。

自撮りする分には盛れるんだけどなーとか、本当はもっとカッコいいはずなのに、とか思ってましたw
そんな私も、今では写真大好き人間です(笑)
というのも、写真で盛るための準備とコツを把握したからです。
これでマッチングアプリなどに登録する写真もバッチリです!
早速見ていきましょう。
写真写りが悪い男性、必見!かっこいい写真が撮れるコツ!
ところで、なぜ満足いく写真が撮れないと思いますか?
私が思う理由は3つです。
2.いざ写真を撮るときに顔がこわばる
3.自分の見せ方を理解できていない
それぞれの中身と、対策について見ていきましょう。
1.準備不足
良い写真を撮るためには準備が必要です。
肌のコンディションが整っているか、眉毛・髪型を整えているか、リップを塗っているか、この点は確実におさえてください。
使ったことがない方のために説明するとbbクリームとは「ファンデーション・化粧下地・日焼け止めの機能をギュッとまとめた便利グッズ」と思って頂ければ大丈夫です!
塗りすぎには注意が必要ですが、塗ってるのと塗ってないので、雰囲気が全然変わります。

加工アプリでも肌補正が一番変わるといっても過言じゃないですからね
本ブログでも過去にいくつかbbクリームを紹介しているので、見てみてください。おすすめも貼っておきます。
そして、眉毛・髪型のセットについては本ブログを読んで頂いている方なら大丈夫だろうと思いますので、ここでは詳細を割愛します。
続いてリップです。
リップは意外とあなどりがちなのですが、全然印象が変わります。唇の色が薄い方は、自然な色付きがあるものを選べばいいですし、唇の色がしっかりしている方は無着色のものを付けるだけで、ツヤ感が出て血色良く見えます。

手軽にできるし、やらない理由がないですね
リップについては、「レタッチのリップクリームを使ってみたので正直レビュー」という記事でいくつか紹介しているので、チェックしてみてください。
記事内でもオススメしているニベアのリップをここにも貼っておきます。
2.いざ写真を撮るときに顔がこわばる
続いて、2つ目は、顔がこわばってしまうことです。
良く写ろうとすればするほど、なんともいえない表情になっちゃいますよね。気持ちはすごく分かります。
「笑顔の練習をしましょう」といった記事を見ることもありますが、自分は、練習しても違和感が残りまくりでした。
この解決策は1つだと思っています。
「いや、ほんと?」と思うのですが、これを意識してから、写真が嫌じゃなくなってきました。
目をかっぴらいたり、ぎこちない笑顔を作ろうとするから、変に見えるのであって、そのまま自然体で写ろうとしてみてください。
ただ1点だけ、テクニカルなことをお伝えすると、鼻の上あたり(下記イラスト)に少し力を入れてみると、いつもより少しイケメンに写ります。鼻筋が通って見えるからです。

鏡を見ながらぜひ試してみてください。
3.自分の見せ方を理解できていない
最後は、どう写れば自分がカッコよく見えるか、理解できていないことです。
特に気にしていただきたいのは、写る角度と姿勢です。角度は、右側から撮るほうがよいのか、左側から撮るほうがよいのか、少し上からなのか、正面からなのか、人によって全然違います。

ちなみに私は右斜め上から撮るのが一番盛れます
やりすぎると違和感がありますが、写真を撮るときは、得意なポジションを自然と取るようにしましょう。
また姿勢についても猫背だったり、首が少し前に出ていたりすると、どうも自信がなさそうに見えます。少し胸を張って、背筋を伸ばした状態で撮れば、印象はかなりアップします。
マッチングアプリをやっている方はこの機会に、ぜひプロフィール画像を更新してみてください。ちなみに今は、マッチングアプリの写真を撮ってくれる専門サービスもあるようなので、興味ある方は見てみてください!
マッチングアプリの写真なら【オトフィー】
まとめ
今回のポイントをまとめます。
2.髪型と眉毛をセットする
3.リップを塗る
4.白い服を着る
5.無理に良く写ろうとしない
6.鼻の一部に少し力を入れる
7.得意の角度を知り、正しい姿勢をする
写真が苦手という方が本記事を読んで、少しでも写真が好きになって頂けたら嬉しいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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